2006-04-18

20060418 梅雨。大学のオカルトスポット探検サークルの六人は、京都府の山間部に佇む黒いレンガ屋敷「ファイアフライ館」へ、今年も肝試しに向かっていた。そこは十年前、作曲家でヴァイオリニストの加賀蛍司が演奏家六人を惨殺した現場だった。事件発生と同じ七月十五日から始まる四日間のサークル合宿。昨年とちがうのは半年前、女子メンバーの一人が、未逮捕の殺人鬼“ジョニー”に無残にも殺され、その動揺をまだ引きずっていたことだった。ふざけあう悪趣味な仲間たち。嵐の山荘で第一の殺人は呪われたように、すぐに起こった―。大胆にして繊細。驚きに驚く、あざやかなトリック!本格ミステリNo.1の傑作『鴉』から7年。鬼才が放つ新たなる野望。



やられた・・・・・嵌められた。。。。。



騙されたぁ!!!!!



共犯者の名前を見た時誰もがそう感じるのではないだろうか。

その名前を見て、何度も何度も前頁をめくってみた。おそらく皆さんそうしただろう。


確かに一人称が「彼」だとは明記されていない。ワトソンが「彼」だと、誰も言ってない。

勝手に思い込んでしまっていた。・・・・・そう、うまい具合に騙されてしまったのである。

名前が出た瞬間━━━━━━━━━━はぁ!?ん〜っ!?なぬ〜!?。。。。。と人目も憚らず唸ってしまったのだ。単純なものである。


そう思いながら読み返すと確かに名前が出てこない。かなり印象薄くなっている。

千鶴の事もそうだ。え〜?皆知らなかったのか!?何度もページをめくり返す事になってしまった。この著者は読者を騙すのが好きなのだろうか・・・

本格ミステリーと思って読むと期待はずれになってしまう。

「一緒に謎解きをしましょう!!」って感じの有栖川先生とはあまりにも違いすぎている。


音楽が人の精神を狂わす・・・というのはよく分かる。脳に影響を与えるのだろう。


それにしても生存者は一体誰だったのだろう・・・!?気になる・・・・・( ̄□ ̄;)!!!

amazonのカスタマーレビューに書かれていたのだが・・・・・

登場人物が全て長崎県の都市名なんだって・・・・・こちらもチェックしておこう!!

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