ルージュ・ノワール 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝
一時間で一億円の大博打。映像ディレクター小峰が誘われたのは、池袋最大のカジノ売上金強奪の狂言強盗。ところが、その金を横取りされた。どん底から這い上がる男たち…。逆転の確率は二分の一。赤か黒。人生の全てをその一瞬に賭ける。
『照柿』を読み終えて少々疲れ気味の私の脳。。。
息抜きになる本は。。。と考え『ルージュ・ノワール 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝』を読むことにした。
数年前にTBSでドラマ化された『池袋ウエストゲートパーク』の外伝との事。
・・・と言ってもドラマもまともに観ていないので登場人物もハッキリ分からない。
「キング」くらいは知っているが。
石田衣良という人もよく知らない。男なのか女なのか?
読んでみてストーリーの書き方は男性のようだ。背景の書き方がくどくない。
あっさり、さっぱりしたストーリーで非常に読み易かった。
『照柿』で疲労しきった私の脳にとって良い気分転換になった。中高生が好んで読みそうな文章でプレッシャーも深読みもする必要がない。たまにはこういうのも悪くないな。
東京が舞台なのだが私は東京に詳しくない。
高校の修学旅行で立寄ったのと、先日横須賀に行くときに立寄ったくらいだ。
新宿西口を訪れたのだが怖くてうろうろ出来なかった。土曜日の夕方っていつもあんな感じなのか!?人・人・人!!!周りの建物を目印にしようと思っても建物が見えない。
人に酔って気分が悪くなってしまった。東京の人はあの雑踏でも何の躊躇も無く目的地を目指す事ができるんだな。東京に居ると「雑踏の中でも自分を見失わない訓練」というのが出来るのだろうか!?東京人を尊敬してしまった。
ただ、新宿あたりのくだりになると地理が多少分かるのでその部分は非常に想像し易かった。ああ、もう一度東京に行って新宿を制覇したいものだ。(土地勘だけ)
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